スキー・ドライブ・山登り・たべること・寝ること・ビールがだいすき♪


by arizou0903
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槍ヶ岳(やりがたけ)登山2日目:百名山


こんなキレイな風景を見ながら登るんです♪
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8月5日(土)1日目:上高地→明神池→徳沢→横尾→槍沢ロッジ(泊)

8月6日(日)2日目:槍沢ロッジ→氷河公園→槍ヶ岳→槍ヶ岳山荘(泊)

8月7日(月)3日目:槍ヶ岳山荘→槍沢ロッジ→横尾→徳沢→上高地

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1日目から読む→こちら

山小屋の寝心地はイマイチで、熟睡できないまま4時起床!
周りも3時過ぎぐらいからゴソゴソと動き始めてます。山の朝は早いです。





☆山行記録☆

8月6日(日)晴のち曇
コースタイム(槍ヶ岳山荘まで):3時間42分(休憩含まず)
2日目:槍沢ロッジ(5:46)→テント場(6:13/6:25)氷河公園分岐(7:37/7:43)→殺生ヒュッテ分岐(9:02/9:11)→槍ヶ岳山荘(9:55/11:30)→槍ヶ岳(11:50)→槍ヶ岳山荘(泊)

※御注意※
上記コースタイムはあくまでも私たちの記録です。登山地図の時間をもと計画をたてています。今回は結果として計画より早く到着できました。
登山の際にはコースマップをご覧の上、自分の能力にあった山行計画をたててくださいネ。
<参照>地図上コースタイプ:4時間30分(休憩含まず)槍ヶ岳山荘HPより
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ロッジの朝食は5時。弁当の人たちは続々と出発していく。
夕食は、チェックイン順に夕食の時間が決まりますが朝食は早いもの順!
ちょっと早目に食堂前に並んでもらい、無事1回戦で食事することができた。
いただきま~す。
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食後準備して槍沢ロッジ出発(5:46)

と・・・ここで・・・トラブル発生!
出発して10分ぐらいから・・・オナカが・・・痛くなり・・・山で恐ろしい

トイレ問題発生!!!

登るうちに益々、状況がヤバくなる。でも藪のなかでキジを撃つお花を摘む(山用語:野グ○)のは絶対にイヤで・・・
戻るべきか・・・進むべきか・・・悩む状況になりながら進んでいくと・・・

神のお助け、槍沢のテント場に到着!(6:13)真っ先にトイレに駆け込む・・・がっ!
トイレのカギかかりませんよぉ!!( ̄Д ̄;;
仕方なく、○さんに見張ってもらう。で、写真とられた(;´Д`)ノ
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トイレは紙完備、水で流すタイプ。
さぁ!スッキリ(笑)身軽で出発(6:21)
お尻が目立つのは気のせい?気のせいよね?
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槍見岩を通過し(時間不明)
大曲を通過(時間不明)
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なかなか槍は見えなくてつらいけど、大喰岳や中岳がキレイに見える。
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パッカリ口をあけている雪渓をビビリながら登り
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前からきた外国の方々に「あと102mで槍が見えるよ」と励まされ
歩を進めると!言われたとおりババーンと槍!!
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俄然元気が出ます!

天狗原分岐へ到着(7:37)
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天狗原にある池に槍が映ってキレイだということでピストンで行く予定でしたが、昨夜オジさんから「今の時期池は雪に覆われてるよ」と言われ悩んでいた。
グットタイミングで雪渓を渡って降りてくる人を発見したので、様子を聞いてみたところ
「雪が覆われてましたよ」
やっぱり・・・。今回は諦めることにして、山頂目指して出発(7:43)

殺生ヒュッテ分岐(9:02)
アミノバイタルゼリーでエネルギーチャージして、出発(9:11)
槍は目の前だけれどもまだまだ遠いね。
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いよいよ最後の急登りにさしかかる。
さすがに標高3,000m近くなると、空気が薄くなるためにすぐに息があがる。
ひたすら深呼吸、息を全部出すような意識をこころがけて一歩一歩登っていく。
遠い遠いと思っていた山小屋も、一歩一歩進めば・・・

到着するんです♪♪槍ヶ岳山荘へ到着(9:55)
槍が近いよ♪
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○さんグロッキー。私は到着してしまえば元気モリモリ!!
槍の穂先に取り付く前に、一休憩。

今晩、ちょっと下がった殺生ヒュッテかヒュッテ大槍に泊まるか迷ったけれど、
やっぱり穂先の近くにいたい!ということでここに泊まる事にしてチェックインも済ませる。今日も早いチェックインだったようで今回も廊下側の隅っこをゲット♪ザッグを置いていよいよ穂先へGO!(10:30)

登っている途中にバタバタとヘリがやってて
穂先をグルグル旋回している。よく見ると新聞社のヘリ。
頂上の写真をとっているんだろうなぁ・・・と思っていたら、やっぱり撮っていた→こちら

ラッキーなことに前後に人がいなかったので、怖いところで待機することもなく
最後のハシゴを登る(やっぱりお尻が目立つ?)
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10:50分。念願の頂上到着!!!
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ヘリはもう去っていたil||li _| ̄|○ il||li
穂先はやっぱり狭い。20人もいれば満員御礼。

頂上の穂先は360度のパノラマ。
穂高・大キレット方面
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笠ケ岳&槍ヶ岳山荘(布団干してる)
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表銀座方面
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立山方面
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山に魅了される人々の気持ちがよくわかります。いつかは縦走してみたいなぁ。

空いていることをいいことに30分程頂上を満喫。
穂先から降ります。下をみないように見ないように。
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前の人も慎重にくだっているので多少の渋滞したものの無事山荘へ到着!

さぁお楽しみの!生ビール1,000円。
槍の穂先をツマミにグビリグビリ。
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お昼にしようとお湯を沸かしていたら
山荘の上から雷鳥の親子(親1羽 子3羽)が登場!
* 親 *
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* 子 *
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* 雷鳥をさがせ! *
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そうそう、槍ヶ岳山荘にあるキッチン槍ではパンを焼いています。買いに行くとカレーパンしか残ってなかった。スパイシーで美味しかった♪
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お昼を食べたところで○さん頭痛発生。現在高度3,000m以上。
富士山のときも同様の症状が出ていたので軽い高山病でしょう。水分をとって○さんダウン。

私は元気モリモリ、穂先をボーっと見ていると「本日のヒーロー」登場!!
九州からきた小学4年生と2年生&おじいちゃんの3人組。
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二人とも私より大きい50リットルのザックを背負ったまま穂先へ向かっていった。(通常大人でも荷物は山荘に置いて登ります)
ヒョイヒョイと身軽に降りてきたお兄ちゃんをとっつかまえて(笑)話を聞くと、8月1日から、中房温泉→常念岳→槍ヶ岳と縦走してきたとか。北アルプスは今回で4回目。槍も二回目!スゴイね。

今日上高地へ降りて親戚のお家にいくというが、只今13時半。
大人の足でも7時間半かかる道。もう無理だろう。
弟くんも時間をかけながらどうにか下に降りてこれた。

周りの方々から拍手喝采!握手を求められ
照れくさそうに応じていた。カワイイ~~。
見て!見て、この荷物!体の半分以上が荷物デス!エライぞ!
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70歳は過ぎているであろうおじいちゃん。
「みんなにこんなに励まされてうれしい」と涙を流し
周りのおばさまたちも貰い泣き(笑)
おじいちゃん曰く、今日降りれるところまで降りるという。
ヒーローたちは愚痴一つ言わず荷物を抱えて降りていった。エライなぁ。
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こんなしっかりした子供希望シマス!(こうのとりさんへ)

16時過ぎると槍に雲がかかりだし、穂先が見えなくなってしまったので部屋に戻ると、
同じブロックの方が「ブロッケン!ブロッケンがみえる!」と部屋の仲間を呼びに来た声を聞いて、慌てて外へ行く。楽しみにしていた「ブロッケン現象」
※ブロッケン現象とは、後ろから太陽があたり前の雲に自分の影が映る現象!
何度も見えたり、見えなかったり。横に沢山人が並んでいるのに不思議なことに自分の影しか写りません。写真で写したけど薄いなぁ・・・
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17時夕食。今日も1回戦目いただきまーす。
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夕食後○さんは薬が効いたのか、グーグー睡眠。私ヒマ。

標高3000m以上のところにあるこの槍岳山荘。
約半分の方が軽度の高山病にかかるという。
健康管理にと、血中酸素&脈拍を計る機械と血圧計が置いてあるので
計ってみると

血中酸素92 脈拍90
血圧 132/90

血中酸素なんてはかったことないので、通常値はわからないけれど
80以下だと高山病の可能性ありとのことなので、全然大丈夫ということ。
血圧は通常110/60くらい。山に登ると心肺に負担がかかるんですねぇ。

○さんに計らせようと試みましたが、起きなかった。

談話室でしばしビデオを見た後、20時半消灯。

3日目につづく(長くてすみません)
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by arizou0903 | 2006-08-09 22:34 | 山登り