GW 四国旅行 3日目【観光編】
2008年 05月 19日
1日目は → こちら
2日目は → こちら
剣山登山のため朝5時に起床。
今にも雨が降り出しそうな曇り空。
○さんは早々に着替えて準備万端。
そんな行いの良さがアダとなったのか
無情にも大粒の雨が降ってきました。
明日は帰る日ですが、天気は回復の予報。
明日の朝イチにヤマノボリすることにして
今日は観光することにしました。
池田の大歩危小歩危を通り
祖谷(いや)のかずら橋へ
この橋は日本三大奇橋のひとつであり、
国の重要文化財にも指定されているかずら橋
有料です
シラクチカズラで編まれた吊り橋で風情満点。
水面まで14m、
下が丸見えで雨に濡れた足元と
ユラユラ揺れる吊橋はスリル満点。
足元はワイヤーで補強してありました。
補強されていることに気づかず
エライ、ビビって渡っております。
イエェイ
ボンネットバスが走っているようです。
レトロだ。
その後、日本三大秘境と言われる祖谷渓へ
V字渓の上部に道があります。
谷底まで落ちたら最後な細い道をクネクネ走ると
1軒の温泉宿があります。
ホテル祖谷温泉(日本秘湯を守る会)
朝8時過ぎでしたが、入れるということで入浴することに。
渓谷の谷底に露天風呂があるのですが、
ケーブルカーで降りていくのです。
しかも、セルフ式
上の乗り場には係員の方がいますが、
下には誰もいません。
扉も自分で開け閉めして、
一番前に乗った人が昇る・降りるのボタンを押すのです。
子供は大喜びですよ。
42度の傾斜を降りていきます。
露天風呂は脱衣所とお風呂のみ
(シャワー等の施設は一切ありません)
自噴の源泉かけ流し
硫黄の臭いがするヌルヌルした泉質。
39度とぬるめなので、カラスの行水の私でも
いくらでも浸っていれました。
のんびり温泉に浸かった後は
祖谷渓のションベン小僧までいって
その後は狭い国道をクネクネ走ります。
向かうは奥祖谷二重かずら橋
駐車場に停め5分程降りると
こちらは先ほどと同じような橋が2つ架かっていました。
橋にも慣れてきて、先ほどよりビビリなし。
ここにはキャンプ場があるのですが、
荷物の橋渡し用に「野猿(やえん)」がありました。
人は3名までと書いてあったので
早速乗り込んで紐を引っ張り野猿を動かして川を渡りました
子供が喜びそうなアトラクションです。
・・・私も大喜びでしたが・・・何か?
その後、剣山の登山口へやってきました。
時間は11時。
リフトを使えば登山できる時間ですが
猛烈な冷たい風とガスでとても登る気になりません。
やっぱり明日の朝もう一度チャレンジすることに決定。
こんな悪天候のなか、軽装の家族がリフトに向かってました。
関東圏内のナンバーの車も結構いましたね。
昨日であった新潟の方々も登っているんでしょうか。
スッパリ登山を諦めた私たち、
お昼に半田のそーめんを食べ → 詳しくは後ほど
明日行く予定だった、鳴門のうず潮を見に行くことに。
高速に乗り一路鳴門へ向かっていましたがフト思った。
「ハテ、うず潮っていつでも見れるのか?」
○さんが船会社に電話して聞いてみると、
干潮・満潮の前後1時間半が見頃とのことで、
今日は午前中が一番見頃でしたとのこと。
相変わらずツメが甘い私ですが
まぁ様子見でいってみましょー。
ということで15時半船に乗船しました。
うず潮ツアーの船は沢山ありますが、私たちが乗った船は
うず潮汽船
乗ること5分でうず潮スポットへ到着。
この場所だけこんなに荒れてます。
うず潮は・・・
ちっちゃっ(笑
まぁ雰囲気は味わえたのでよしですが、
明日絶対いい時間に来ようと二人して一致しました。
夕飯は徳島ラーメン!
向かうは老舗の「いのたに」
16時半にお店に到着すると・・・
あぁぁぁ売り切れ仕舞いでした。
まぁ、ちょっと予測していたのでOKOK。
るるぶに乗っていた王王軒 → 詳しくは後ほど
おなかいっぱいになった後は、神山温泉にはいり
国道438号で剣山の駐車場へ向かいます。
お昼とは違う道なのですが、
剣山へ向かう道は、どれも狭く険しいで、
夜は鹿さんやイタチに出会えるサファリな道でした。
道は悪いうえに、最後はガスで先が見えず
やっとの思いで剣山駐車場へ到着。
やっとの思いだったのは○さんで、私は半分寝てました(笑
剣山駐車場のトイレは夜も明かりがついており
紙もついています。
明日の天気を祈りつつ
22時就寝。
つづく
2日目は → こちら
剣山登山のため朝5時に起床。
今にも雨が降り出しそうな曇り空。
○さんは早々に着替えて準備万端。
そんな行いの良さがアダとなったのか
無情にも大粒の雨が降ってきました。
明日は帰る日ですが、天気は回復の予報。
明日の朝イチにヤマノボリすることにして
今日は観光することにしました。
池田の大歩危小歩危を通り
祖谷(いや)のかずら橋へ
この橋は日本三大奇橋のひとつであり、
国の重要文化財にも指定されているかずら橋
有料です
シラクチカズラで編まれた吊り橋で風情満点。
水面まで14m、
下が丸見えで雨に濡れた足元と
ユラユラ揺れる吊橋はスリル満点。
足元はワイヤーで補強してありました。
補強されていることに気づかず
エライ、ビビって渡っております。
イエェイ
ボンネットバスが走っているようです。
レトロだ。
その後、日本三大秘境と言われる祖谷渓へ
V字渓の上部に道があります。
谷底まで落ちたら最後な細い道をクネクネ走ると
1軒の温泉宿があります。
ホテル祖谷温泉(日本秘湯を守る会)
朝8時過ぎでしたが、入れるということで入浴することに。
渓谷の谷底に露天風呂があるのですが、
ケーブルカーで降りていくのです。
しかも、セルフ式
上の乗り場には係員の方がいますが、
下には誰もいません。
扉も自分で開け閉めして、
一番前に乗った人が昇る・降りるのボタンを押すのです。
子供は大喜びですよ。
42度の傾斜を降りていきます。
露天風呂は脱衣所とお風呂のみ
(シャワー等の施設は一切ありません)
自噴の源泉かけ流し
硫黄の臭いがするヌルヌルした泉質。
39度とぬるめなので、カラスの行水の私でも
いくらでも浸っていれました。
のんびり温泉に浸かった後は
祖谷渓のションベン小僧までいって
その後は狭い国道をクネクネ走ります。
向かうは奥祖谷二重かずら橋
駐車場に停め5分程降りると
こちらは先ほどと同じような橋が2つ架かっていました。
橋にも慣れてきて、先ほどよりビビリなし。
ここにはキャンプ場があるのですが、
荷物の橋渡し用に「野猿(やえん)」がありました。
人は3名までと書いてあったので
早速乗り込んで紐を引っ張り野猿を動かして川を渡りました
子供が喜びそうなアトラクションです。
・・・私も大喜びでしたが・・・何か?
その後、剣山の登山口へやってきました。
時間は11時。
リフトを使えば登山できる時間ですが
猛烈な冷たい風とガスでとても登る気になりません。
やっぱり明日の朝もう一度チャレンジすることに決定。
こんな悪天候のなか、軽装の家族がリフトに向かってました。
関東圏内のナンバーの車も結構いましたね。
昨日であった新潟の方々も登っているんでしょうか。
スッパリ登山を諦めた私たち、
お昼に半田のそーめんを食べ → 詳しくは後ほど
明日行く予定だった、鳴門のうず潮を見に行くことに。
高速に乗り一路鳴門へ向かっていましたがフト思った。
「ハテ、うず潮っていつでも見れるのか?」
○さんが船会社に電話して聞いてみると、
干潮・満潮の前後1時間半が見頃とのことで、
今日は午前中が一番見頃でしたとのこと。
相変わらずツメが甘い私ですが
まぁ様子見でいってみましょー。
ということで15時半船に乗船しました。
うず潮ツアーの船は沢山ありますが、私たちが乗った船は
うず潮汽船
乗ること5分でうず潮スポットへ到着。
この場所だけこんなに荒れてます。
うず潮は・・・
ちっちゃっ(笑
まぁ雰囲気は味わえたのでよしですが、
明日絶対いい時間に来ようと二人して一致しました。
夕飯は徳島ラーメン!
向かうは老舗の「いのたに」
16時半にお店に到着すると・・・
あぁぁぁ売り切れ仕舞いでした。
まぁ、ちょっと予測していたのでOKOK。
るるぶに乗っていた王王軒 → 詳しくは後ほど
おなかいっぱいになった後は、神山温泉にはいり
国道438号で剣山の駐車場へ向かいます。
お昼とは違う道なのですが、
剣山へ向かう道は、どれも狭く険しいで、
夜は鹿さんやイタチに出会えるサファリな道でした。
道は悪いうえに、最後はガスで先が見えず
やっとの思いで剣山駐車場へ到着。
やっとの思いだったのは○さんで、私は半分寝てました(笑
剣山駐車場のトイレは夜も明かりがついており
紙もついています。
明日の天気を祈りつつ
22時就寝。
つづく
by arizou0903
| 2008-05-19 21:46
| 旅行記