3月3日(土)菅平高原スキー:その1
2007年 03月 08日
さて、お悩みモードではありますが
今日は師匠のポール基礎レッスン♪
しかも、ひさしぶりの
ツバクロ以外のゲレンデ~~ランラン☆
とワクワクしながら師匠の宿に到着すると・・・
本日のレッスンは「ツバクロ」ということが発覚orz
<いつもの風景ツバクロゲレンデ>
来シーズンモデルの試乗会やっていました。
左側3レーンが試乗会用の貸切。
贅沢ですねぇ。
朝イチのバーンはほどよくしまり
試乗には絶好の条件でしたよ。うらやましい。
(当日受付なしだったので、試乗はできませんでした)
さて、9時半から師匠レッスン。
今回は初級者用ポール入門の予定でしたが
集まったのは半分が競技メインの顔見知り。
半分が初級者+基礎でお初顔合わせの人たち
総勢20名以上の大所帯となりました。
緩斜面にネトロン(ゴルフ用ネット)をセット中
非圧雪バーンに入り横ずらししようとしたら
エッジが食い込んで突如頭から転んだorz
しかも立ち上がれずに初心者のようにバタバタ・・・みんな失笑。
考えてみれば今シーズン初の大コケなのでありました。
カッコ悪!!
でも、非圧雪のところは危ないということを
体をはってみんなに教えてエライと感謝されたのでよし!です(^^;
<セット中>
さてレッスン内容は基本に戻り
ノンストックで股関節を使ってターンをする練習。
手を腰の位置にあてて
内腰の手を脇に上げ、外腰の手はしっかり下げる
ターン始動でしっかり腰を内側に入れ、
外足の股関節を下げ、内足の股関節をあげて
両足でしっかりターンをしていきます。
<お手本モミーくん>
シーズン初めから言われてやってきたことなのに、
ターン始動に腰を内足より内側に入れることが全くできない。
師匠によると
私の最大の欠点は、ターン始動でビビって腰が一度外に出てしまう
そのことによって、内側にいれることが困難になっているということ。
素直に腰をいれればいいのに、ざわわざ難しくしてるって
ターン切り替え時「ギュー!」と叫びながら腰を内側に入れるよう意識。
外向が強いような気がするけれど、なんとなく意識はわかった気が???
(で、夜ビデオをみたらギコチナイ変な動きで大笑い。
まっやりたいという意識は感じられた。)
さて、どんどん気温があがって暖かいを通り越して暑い!
いきますがさすがツバクロ、
表面はゆるんでも中は硬くて良い状態。
いつも2時間で終わるレッスンが午前だけで3時間半みっちり。
足のむくみと疲れで頻繁に右足の足裏が攣る状態を我慢しながら滑る。
(何故我慢する???)
14時5分午後のレッスン開始!
恐怖のデュアルセットです。
(同じセットを横に2セットたてます)
午前中に引き続き、ノンストックでの練習。
が・・・開始早々午前中と同様の場所、右足の裏が攣りはじめた。
我慢して滑っていたけれど、攣る頻度が高くなり時間も長くなり耐え切れず、レスト。
右足のブーツを脱いで足をもむ。
15分程休憩して、ふたたびブーツを履いて練習に合流。
恐怖のビデオ撮りデュアルレースがはじまりました。
レーサー根性?勝負魂に火がついたおサルな面々は、
結局リフトが止まる直前まで延々と滑り続けるのでありました。
えぇ、えぇ、そんな私も
いろんな人と勝負しまくりで激ツカレ。
一度ブーツを脱いだ右足の調子はよくなりましたが
最後は左足の裏が攣ってました。アホです。
☆ 事件 ☆
さて、話は前後しますが午前中のポール練習後
撤収しているとき事件がありました。
別チームの子が、私たちの練習バーンで転び立ち上がりません。
しかもなんかありえない体の形をして動かない。
なんと転んだ子は頭を打ち意識を失い、痙攣していた。
幸い私たちや師匠が近くにいたので、
すぐにパトを呼びにいき、その後無事意識を取り戻し
大事にはいたらなかったようです。一安心。
痙攣を見たのははじめでなのでビックリしました。
斜面変化はあるもののなんてことのない緩斜面。
気を引き締めなくてはいけませんね。
なーんて、朝イチで大コケしたから説得力なし(><)
つづく
今日は師匠のポール基礎レッスン♪
しかも、ひさしぶりの
ツバクロ以外のゲレンデ~~ランラン☆
とワクワクしながら師匠の宿に到着すると・・・
本日のレッスンは「ツバクロ」ということが発覚orz
<いつもの風景ツバクロゲレンデ>
来シーズンモデルの試乗会やっていました。
左側3レーンが試乗会用の貸切。
贅沢ですねぇ。
朝イチのバーンはほどよくしまり
試乗には絶好の条件でしたよ。うらやましい。
(当日受付なしだったので、試乗はできませんでした)
さて、9時半から師匠レッスン。
今回は初級者用ポール入門の予定でしたが
集まったのは半分が競技メインの顔見知り。
半分が初級者+基礎でお初顔合わせの人たち
総勢20名以上の大所帯となりました。
緩斜面にネトロン(ゴルフ用ネット)をセット中
非圧雪バーンに入り横ずらししようとしたら
エッジが食い込んで突如頭から転んだorz
しかも立ち上がれずに初心者のようにバタバタ・・・みんな失笑。
考えてみれば今シーズン初の大コケなのでありました。
カッコ悪!!
でも、非圧雪のところは危ないということを
体をはってみんなに教えてエライと感謝されたのでよし!です(^^;
<セット中>
さてレッスン内容は基本に戻り
ノンストックで股関節を使ってターンをする練習。
手を腰の位置にあてて
内腰の手を脇に上げ、外腰の手はしっかり下げる
ターン始動でしっかり腰を内側に入れ、
外足の股関節を下げ、内足の股関節をあげて
両足でしっかりターンをしていきます。
<お手本モミーくん>
シーズン初めから言われてやってきたことなのに、
ターン始動に腰を内足より内側に入れることが全くできない。
師匠によると
私の最大の欠点は、ターン始動でビビって腰が一度外に出てしまう
そのことによって、内側にいれることが困難になっているということ。
素直に腰をいれればいいのに、ざわわざ難しくしてるって
ターン切り替え時「ギュー!」と叫びながら腰を内側に入れるよう意識。
外向が強いような気がするけれど、なんとなく意識はわかった気が???
(で、夜ビデオをみたらギコチナイ変な動きで大笑い。
まっやりたいという意識は感じられた。)
さて、どんどん気温があがって暖かいを通り越して暑い!
いきますがさすがツバクロ、
表面はゆるんでも中は硬くて良い状態。
いつも2時間で終わるレッスンが午前だけで3時間半みっちり。
足のむくみと疲れで頻繁に右足の足裏が攣る状態を我慢しながら滑る。
(何故我慢する???)
14時5分午後のレッスン開始!
恐怖のデュアルセットです。
(同じセットを横に2セットたてます)
午前中に引き続き、ノンストックでの練習。
が・・・開始早々午前中と同様の場所、右足の裏が攣りはじめた。
我慢して滑っていたけれど、攣る頻度が高くなり時間も長くなり耐え切れず、レスト。
右足のブーツを脱いで足をもむ。
15分程休憩して、ふたたびブーツを履いて練習に合流。
恐怖のビデオ撮りデュアルレースがはじまりました。
レーサー根性?勝負魂に火がついたおサルな面々は、
結局リフトが止まる直前まで延々と滑り続けるのでありました。
えぇ、えぇ、そんな私も
いろんな人と勝負しまくりで激ツカレ。
一度ブーツを脱いだ右足の調子はよくなりましたが
最後は左足の裏が攣ってました。アホです。
☆ 事件 ☆
さて、話は前後しますが午前中のポール練習後
撤収しているとき事件がありました。
別チームの子が、私たちの練習バーンで転び立ち上がりません。
しかもなんかありえない体の形をして動かない。
なんと転んだ子は頭を打ち意識を失い、痙攣していた。
幸い私たちや師匠が近くにいたので、
すぐにパトを呼びにいき、その後無事意識を取り戻し
大事にはいたらなかったようです。一安心。
痙攣を見たのははじめでなのでビックリしました。
斜面変化はあるもののなんてことのない緩斜面。
気を引き締めなくてはいけませんね。
なーんて、朝イチで大コケしたから説得力なし(><)
つづく
by arizou0903
| 2007-03-08 12:33
| スキー