3月17日(土)苗場:技術選観戦
2007年 03月 19日
7時過ぎにに苗場に到着。雪です。
で、到着後早々事件です。
ストック家に忘れてきました(;´Д`)ノ
レンタル1日800円(高い)
二人分3200円のイッイタイ出費です。
<左手に見えるのがレンタルストック>
競技開始まで時間があったので
ゴンドラで上まで行って、とりあえず1本フリーしたのですが
下はカリカリ上に湿気のある新雪。
小回りをしても少し溜まった雪に突っ込むとつんのめる。
久しぶりの上越の雪はやっぱり手ごわい。
さて技術選レポート
今回一番の応援者Sじは残念ながら予想外の準決勝敗退
大回り系で点が出ず、あと3点・・・つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
とりあえず、本人をボコボコ殴っておきましたが(w)
彼が一番悔しい思いをしていると思います。
膝を直して来年がんばるのだ。応援してるからねっ!
☆ 斜面小回り(ナチュラル)☆
下の硬いバーンの上にモサ雪が載っている状態で
左は斜度的には滑りやすいがモサ雪がはけずに
斜面の変わり目でつんのめる選手が続出。
右は雪がはけてハードパックながら、斜度もありカタ斜面
板がはじかれてしまう選手が続出してました。
小回りで注目していた丸山貴雄選手も途中まで良い滑りだったのに
モサ雪にツマリ失敗してしまいました。
井山敬介選手は安定した滑りノーミスで高得点をマーク。
☆ フリー総合斜面(ノーマルパック) ☆
雪がひどくなり去年同様スタート付近は全くみえない
視界不良の中女子がスタート。
そんな中、目をひいたのが
新鋭、小野塚彩那選手(学連18歳)。
小回りギルランデを2回入れる面白い演技構成で堂々の1位。
荒々しさはありますが、ガッツある見ごたえある滑りをします。
まだ18歳かぁ・・・末恐ろしい子が出てまいりました(笑)
男子はノリノリの井山敬介選手。
ウェーブの頭で誰よりも深い角度で倒しこみ、
まさに「魅せる」滑り。ピカイチでした。
☆ 規制総合斜面(ハードパック)
相変わらず視界不良
大回りウェーブの後、狭く規制された細かいウェーブが続く難しいコース設定。
細かいウェーブではじかれてしまう選手も多かったです。
井山敬介選手も、嶺村聖佳選手もホボ優勝が手中にあるなか
守らず攻め、「さすが」な滑りです。
私的に目を引いたのが丸山貴雄選手
急斜面小回りで失敗したことが悔しかったのでしょうか?
一人上から下まで小回りしつづけて、観客を湧かせてました。
技術選の結果はリザルトのとおり
男子:井山敬介選手が初優勝
2位:佐藤久哉選手 3位:柏木義之選手
女子:嶺村聖佳選手が前人未踏の6連覇
2位:三星佳代選手 3位:中田良子選手・小野塚彩那選手
優勝選手は「さすが」で「文句なし」な滑りでした。
さて私が大注目していた「レース」あがりの3人衆。
「流石」な滑りでしたが「魅せる」には何かが足りないんでしょう。
もっと点が出てもいいような気もするのは、レースびいきということで。
来年以降とっても楽しみです。
それにしても応援していたカワイイ妹(勝手に妹(笑)の三星佳代ちん
準決勝とくいな大回りでコケてしまったそうですが
決勝戦奮闘して2位入賞♪♪
国体も優勝したし、今年大活躍の一年でした。
技選終了後、お祝いを言いにブースに会いにいきました。
「小回りよくなったね」って言ったら
「国体の後、すごい練習した」って。
やっぱり努力は報われるのか。
お父さんも本当にウレシそうでした♪
ファンクラブのみなさん、誰一人きませんでしたけどね。
ねーちゃんは今後も応援し続けますからね。
<○さんとのツーショットでしたが、カヨファンのために○さんは削除(笑)>
☆ うれしかったこと ☆
アトミックブースに大好きな皆川健太郎選手がいたんですよ。
運よくケンケンの隣に知り合いがいたので、コソコソ近づき
一緒に写真を撮ってもらってですね。
お話もさせていただきましたヽ(´▽`)/
手術後も順調にリハビリしてるそうで、今日板を履いて滑ったそうです。
5月にはヨーロッパに旅立つそうですよ。
彼の目は来年に向いているのです。
やっぱりカッコイイ。
髪が映画に出てくる神様みたいな感じでした(笑)
彼のブログで今回の技術選の感想述べてます。
彼のスキーに対する情熱が伝わってきます♪
さて、夕食です。
いきたかったお店の予約がとれず
「ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ岩原」
大好きなイカは入荷がないそうでありませんでした。
<パンジェッタ>
イタリア版生ベーコン。しょっぱすぎず豚肉の油絶妙。
<アサリの白ワイン蒸し>
いわずと知れた定番。汁が全部飲み干せるくらいの塩気。
マズイはずありません
<合鴨のラグーソース>
合鴨の独特香りが生かされたコクのあるソース
太目のパスタは面白いことに、マカロニのように穴があいています。
○さん絶賛
<ビスマルク>
イタリアのロースハムと地鶏の卵とトリュフバターの組み合わせ
肉の塩気とうまみと卵のまろやかさ、バターのコク三位一体
+トリュフの香り・・・はっきりいって、トリュフの香りってわかりません(笑)
やっぱりここのピザはすごく美味しい。
高いけど許す。
つづく
で、到着後早々事件です。
ストック家に忘れてきました(;´Д`)ノ
レンタル1日800円(高い)
二人分3200円のイッイタイ出費です。
<左手に見えるのがレンタルストック>
競技開始まで時間があったので
ゴンドラで上まで行って、とりあえず1本フリーしたのですが
下はカリカリ上に湿気のある新雪。
小回りをしても少し溜まった雪に突っ込むとつんのめる。
久しぶりの上越の雪はやっぱり手ごわい。
さて技術選レポート
今回一番の応援者Sじは残念ながら予想外の準決勝敗退
大回り系で点が出ず、あと3点・・・つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
とりあえず、本人をボコボコ殴っておきましたが(w)
彼が一番悔しい思いをしていると思います。
膝を直して来年がんばるのだ。応援してるからねっ!
☆ 斜面小回り(ナチュラル)☆
下の硬いバーンの上にモサ雪が載っている状態で
左は斜度的には滑りやすいがモサ雪がはけずに
斜面の変わり目でつんのめる選手が続出。
右は雪がはけてハードパックながら、斜度もありカタ斜面
板がはじかれてしまう選手が続出してました。
小回りで注目していた丸山貴雄選手も途中まで良い滑りだったのに
モサ雪にツマリ失敗してしまいました。
井山敬介選手は安定した滑りノーミスで高得点をマーク。
☆ フリー総合斜面(ノーマルパック) ☆
雪がひどくなり去年同様スタート付近は全くみえない
視界不良の中女子がスタート。
そんな中、目をひいたのが
新鋭、小野塚彩那選手(学連18歳)。
小回りギルランデを2回入れる面白い演技構成で堂々の1位。
荒々しさはありますが、ガッツある見ごたえある滑りをします。
まだ18歳かぁ・・・末恐ろしい子が出てまいりました(笑)
男子はノリノリの井山敬介選手。
ウェーブの頭で誰よりも深い角度で倒しこみ、
まさに「魅せる」滑り。ピカイチでした。
☆ 規制総合斜面(ハードパック)
相変わらず視界不良
大回りウェーブの後、狭く規制された細かいウェーブが続く難しいコース設定。
細かいウェーブではじかれてしまう選手も多かったです。
井山敬介選手も、嶺村聖佳選手もホボ優勝が手中にあるなか
守らず攻め、「さすが」な滑りです。
私的に目を引いたのが丸山貴雄選手
急斜面小回りで失敗したことが悔しかったのでしょうか?
一人上から下まで小回りしつづけて、観客を湧かせてました。
技術選の結果はリザルトのとおり
男子:井山敬介選手が初優勝
2位:佐藤久哉選手 3位:柏木義之選手
女子:嶺村聖佳選手が前人未踏の6連覇
2位:三星佳代選手 3位:中田良子選手・小野塚彩那選手
優勝選手は「さすが」で「文句なし」な滑りでした。
さて私が大注目していた「レース」あがりの3人衆。
「流石」な滑りでしたが「魅せる」には何かが足りないんでしょう。
もっと点が出てもいいような気もするのは、レースびいきということで。
来年以降とっても楽しみです。
それにしても応援していたカワイイ妹(勝手に妹(笑)の三星佳代ちん
準決勝とくいな大回りでコケてしまったそうですが
決勝戦奮闘して2位入賞♪♪
国体も優勝したし、今年大活躍の一年でした。
技選終了後、お祝いを言いにブースに会いにいきました。
「小回りよくなったね」って言ったら
「国体の後、すごい練習した」って。
やっぱり努力は報われるのか。
お父さんも本当にウレシそうでした♪
ファンクラブのみなさん、誰一人きませんでしたけどね。
ねーちゃんは今後も応援し続けますからね。
<○さんとのツーショットでしたが、カヨファンのために○さんは削除(笑)>
☆ うれしかったこと ☆
アトミックブースに大好きな皆川健太郎選手がいたんですよ。
運よくケンケンの隣に知り合いがいたので、コソコソ近づき
一緒に写真を撮ってもらってですね。
お話もさせていただきましたヽ(´▽`)/
手術後も順調にリハビリしてるそうで、今日板を履いて滑ったそうです。
5月にはヨーロッパに旅立つそうですよ。
彼の目は来年に向いているのです。
やっぱりカッコイイ。
髪が映画に出てくる神様みたいな感じでした(笑)
彼のブログで今回の技術選の感想述べてます。
彼のスキーに対する情熱が伝わってきます♪
さて、夕食です。
いきたかったお店の予約がとれず
「ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ岩原」
大好きなイカは入荷がないそうでありませんでした。
<パンジェッタ>
イタリア版生ベーコン。しょっぱすぎず豚肉の油絶妙。
<アサリの白ワイン蒸し>
いわずと知れた定番。汁が全部飲み干せるくらいの塩気。
マズイはずありません
<合鴨のラグーソース>
合鴨の独特香りが生かされたコクのあるソース
太目のパスタは面白いことに、マカロニのように穴があいています。
○さん絶賛
<ビスマルク>
イタリアのロースハムと地鶏の卵とトリュフバターの組み合わせ
肉の塩気とうまみと卵のまろやかさ、バターのコク三位一体
+トリュフの香り・・・はっきりいって、トリュフの香りってわかりません(笑)
やっぱりここのピザはすごく美味しい。
高いけど許す。
つづく
by arizou0903
| 2007-03-19 23:02
| スキー