☆2007年GW その4☆ 和歌山観光編
2007年 05月 17日
その1は→こちら
その2は→こちら
その3は→こちら
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5月5日(土)晴れのち曇りのち小雨
熊野本宮大社→熊野速玉大社→熊野那智大社→勝浦(お昼)→三段壁→白浜→和歌山→琵琶湖 道の駅近江の母の郷
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7時起床、本日は今回の最初の目的でもあった
世界遺産の熊野三山めぐりデス!
まづは、熊野本宮大社へ
サッカーのJapanユニフォームで有名な
八咫烏(やたがらす)
(どんな烏だっけ?って方は日本サッカー協会HPにてご確認ください)
日本神話で、神武東征の際、タカミムスビによって神武天皇の元に遣わされ、熊野から大和への道案内をしたとされる三本足の鴉。
だそうです。ヘェヘェヘェ
(タッ、タカミムスビって何でしょう?)
本宮内は撮影禁止
かやぶき屋根の非常に趣のある建物でした。
こちらは本宮の入り口
次は、一番派手という熊野速玉大社へ
朱色が目立ち確かに派手です。
こちらは中も撮影OKのようです。
・・・あれ?写真撮ったつもりなんですけど・・・ない(w)
これじゃー派手さが伝わりませんorz
速玉大社を後にすると、行列のお店発見!!「香梅堂」と書いていある。
和歌山といえば「梅」よね~
買うべしといってみると「お煎餅」のお店でした。
購入したんですけどね(笑)
そして、あま~い匂いにつられて購入した鈴焼、
和三盆を使った素朴でやさしい味わいで激ウマーでした。
オススメです!!
つづいてイチバン楽しみにしていた熊野那智大社へ移動。
やはり、一番人気があるようで混んでいました。
駐車場が分からず、売店の有料駐車場500円にいれてしまいましたが
神社の近くに無料駐車場がありました。リサーチ不足!
(ただし滝からは遠い)
有料駐車場から那智大社へ向かいます。
階段をひたすらヒーヒー登ると
那智大社へ到着
ぐるっと一巡りしていると、熊野古道を発見しました!
熊野古道とは
京都や大阪、和歌山、高野、吉野、伊勢から、
紀伊半島に南部にあたる熊野の地を結ぶ、古い参詣道の総称
もっと奥を歩いて「山伏」気分を味わいたくなりますが、
時間がないので写真だけ。
いくつかの道があるようなので、いつかは歩いてみたいところです。
滝と三重の塔
滝へ下りていきました。
那智の滝(直瀑の滝で日本一の落差133m)
(なんだか水量が少ない時期だったようで、迫力がイマイチでした。)
大社から滝までの一回りは
なかなか良い運動になりました。
お昼に近くなりオナカペコペコ。
ご存知のとおり食べ物にたいして貪欲なわたくしでございますが
この3日間食べた郷土料理といえば、柿の葉寿司と
スーパーのライフで購入した、和歌山産のカツオのタタキのみ。
なので、お昼は本で見てチェックしていた
勝浦にあるカツオ茶漬けの店
「料理萬口」へ。→くわしくは後ほど
本日は滋賀まで移動予定、まだまだ長い道のりです。
本当は串本にある水族館に行きたかったのですが
船が欠航しているようなので素通り。
白浜の名勝三段壁へ
がけっぷちに近寄ってみました。
余裕の笑顔「こ~わ~い~」キャッキャッ♪
えっ?「もう一歩足を前に出せ」 と?
(ウソです、自ら一歩前にだしました)
さすがに笑顔は消えビビリんモード・・・
だって先はこーんな断崖絶壁だったのです。
さて、和歌山は千葉の房総と同じ地名の場所が多いのですが、
確かに千葉の房総と似たような雰囲気です。
有名な白浜
さてすっかり良い時間になったため、高速を使って一気に和歌山へ移動する予定でした
が!
高速に乗ると、今回初めての渋滞表示
「12km90分」
に驚いて早々に高速をおりテケテケ下道街道まっしぐら。
20時過ぎ和歌山に到着。
目指すは今晩の夕食、和歌山らーめんの井出商店!
お店に到着したところ大行列。
こっこれはお風呂が先だなということで
カーナビで周辺施設を検索すると花山温泉
日帰り入浴可ということで、サッパリ汗を流しました。
茶色い鉄分を含んだ温泉でした。よく洗い流して出てくださいって書いてありました。
肌にわるいんでしょうか???
お風呂のあと、無事井出商店のラーメンも食し→詳しくは後ほど
高速を使って一挙に滋賀へ向かいます。
えー、なぜかは不明ですが
大阪・京都の記憶が飛んでおりまして(笑)
記憶が戻ったのは0時過ぎ、こんな深夜にも係らず名古屋近辺は渋滞表示しておりました。
渋滞する前にICを降り、1時前無事に本日のお宿
道の駅近江の母の郷へ到着
って宿じゃないし・・・
お疲れBEERを飲んで長い一日は終わったのでした。
つづく
by arizou0903
| 2007-05-17 12:15
| 旅行記